こんな時はマルクスに聞け―『資本論』から世界を見る

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書籍定価1,470円→99円(割引率93%)

資本主義社会は発展すればするほど、社会の存続を脅かしかねないほどの巨大な格差を必然的に作り出し、下手をすると自滅の道をたどりかねない。一〇〇年に一度の金融危機とグローバル恐慌の後に、どんな経済システムが現れるのか。

こんな時はマルクスに聞け序 章まったく先の見えない不安感
 ※資本主義の構造に起因する危機第一章安定した日本型資本主義の崩壊
 ※終身雇用制の解体と広がる格差第二章古典派経済学の視角
 ※最大利潤の追求と「神の見えざる手」第三章拡大する矛盾と革命の必然性
 ※『資本論』が追求した資本主義のカルマ第四章幾度も生き延びた資本主義
 ※変貌自在の資本主義の歴史第五章金融恐慌後の未来展望
 ※不安定化する社会と階級闘争の再燃第六章個人が生き残るための処方箋
 ※グローバル経済は元に戻らない

◆目次

はじめに
 
序 章 まったく先の見えない不安感 ※資本主義の構造に起因する危機
 予想よりもはるかに大きい金融危機の中身
 米国債崩壊の恐怖
 資本主義の構造に起因する危機
 資本主義のカルマ――破綻を運命付けられたシステム
 資本主義の終焉
 歴史的な視点からシステムを見る
 マルクスという原点に戻ってみる


第一章 安定した日本型資本主義の崩壊 ※終身雇用制の解体と広がる格差

[1] 戦後の社会システム
  日本型の超安定したシステム
  安定が保障された生活世界
  安定性の基盤と人生の予測可能性
  解体の危機にさらされた終身雇用制のシステム
  なりふりかまわなくなった企業
  激増する自殺者
  広がる格差
  終身雇用制の解体を促進した政府の政策

[2] 『資本論』が書かれた当時のイギリス
  解体された農村共同体
  安定した生活からこの世の地獄へ
  運と自己責任

[3] いつか来た道
  くり返される歴史
  格差への反応
  あきらめの限界
  なぜ極端な格差が生まれるのか
  資本主義社会のカルマの書


第二章 古典派経済学の視角 ※最大利潤の追求と「神の見えざる手」

[1] 古典派経済学
  社会が生き残るために必要なものとは
  軍事力があれば生き残れるのか
  国家や社会が「食べていく」とは
  経済原則と社会的物質代謝過程の充足
  経済原則の実現には緻密な計算が必要
  資本主義の唯一の目的は最大利潤の追求

[2] 決定的な発見、資本移動と「神の見えざる手」
  資本移動と経済のさまざまな部門
  需要と供給の一致と平均利潤率
  経済原則とアダム・スミス

[3] 社会的必要労働時間の考え方
  社会的総労働時間と社会的必要労働時間
  価格は変化するが価値は変化しない
  市場にまかせておけばすべてOK


第三章 拡大する矛盾と革命の必然性 ※『資本論』が追求した資本主義のカルマ

[1] 理論と現実の不一致
  古典派の時代とマルクスの時代
  牧歌的な古典派の資本主義
  一九世紀前半までの資本主義
  一九世紀後半の資本主義――進む産業革命
  とてつもない社会矛盾
  政府は一切関与しない
  貧困は怠惰が原因か
  『資本論』が追求した資本主義のカルマの解明

[2] 『資本論』の基本概念
  資本主義システムの基本構造
  資本主義のエンジンたる利潤はどこから得られるのか
  商品としての労働力
  剰余価値の概念
  価値(生産コスト)を受け取り、価値以上の働きをする
  生産過程が剰余価値の増殖過程になる

[3] 資本主義システムの危機を招く法則
  資本主義の三つの発展方向
  資本主義の危機を引き起こす矛盾
  ①窮乏化の法則
  ②巨大独占資本の誕生と労働者の国際化の法則
  革命の必然性
  破滅の可能性を自ら作り出す


第四章 幾度も生き延びた資本主義 ※変貌自在の資本主義の歴史

[1] 資本主義は生き延びた
  単一のシステムではない資本主義
  変わる未来を予測する

[2] 資本主義システムの歴史的な変遷
  第一期 軽工業資本主義(一八二三年頃から一八七〇年前後)
  第二期 パックスブリタニカ(一八七〇年代から一九二〇年前後)
  第三期 ブロック経済体制(一九三三年頃から一九四五年)
  第四期 パックスアメリカーナ第一期(一九四五年から一九七一年)
  第五期 パックスアメリカーナ低迷期(一九七二年から一九九〇年前後)
  第六期 パックスアメリカーナの再興(一九九五年前後から二〇〇八年)


第五章 金融恐慌後の未来展望 ※不安定化する社会と階級闘争の再燃

[1] くり返される資本主義のカルマ
  九五年システムの崩壊と新しいシステムの出現
  ①第二のアメリカ誕生の可能性
  ②基軸通貨をもたない多極化したシステム
  世界の中央銀行としてのIMF
  ③国家資本主義、保護主義、そしてカオス

[2] 不安定化する社会
  分厚い中産階級の存在
  中国の安い労働力、金融の自由化、解体する中産階級
  くり返される『資本論』の定式
  不安定化する社会と階級闘争の再燃
  LEAP/E 2020 と世界の流動化
  第一次世界大戦前夜との類似
  国家資本主義への急速な移行
  国家資本主義の勝ち組と負け組
  弱肉強食による多極化
  いまがぎりぎりの分かれ道


第六章 個人が生き残るための処方箋 ※グローバル経済は元に戻らない
  第二波、第三波の金融危機
  世界恐慌はいま始まったばかり
  生き残るためにはどうすればいいのか
  変化を楽しむ
 
 
主要参考文献


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こんな時はマルクスに聞け序 章まったく先の見えない不安感
 ※資本主義の構造に起因する危機第一章安定した日本型資本主義の崩壊
 ※終身雇用制の解体と広がる格差第二章古典派経済学の視角
 ※最大利潤の追求と「神の見えざる手」第三章拡大する矛盾と革命の必然性
 ※『資本論』が追求した資本主義のカルマ第四章幾度も生き延びた資本主義
 ※変貌自在の資本主義の歴史第五章金融恐慌後の未来展望
 ※不安定化する社会と階級闘争の再燃第六章個人が生き残るための処方箋
 ※グローバル経済は元に戻らない

◆目次

はじめに
 
序 章 まったく先の見えない不安感 ※資本主義の構造に起因する危機
 予想よりもはるかに大きい金融危機の中身
 米国債崩壊の恐怖
 資本主義の構造に起因する危機
 資本主義のカルマ――破綻を運命付けられたシステム
 資本主義の終焉
 歴史的な視点からシステムを見る
 マルクスという原点に戻ってみる


第一章 安定した日本型資本主義の崩壊 ※終身雇用制の解体と広がる格差

[1] 戦後の社会システム
  日本型の超安定したシステム
  安定が保障された生活世界
  安定性の基盤と人生の予測可能性
  解体の危機にさらされた終身雇用制のシステム
  なりふりかまわなくなった企業
  激増する自殺者
  広がる格差
  終身雇用制の解体を促進した政府の政策

[2] 『資本論』が書かれた当時のイギリス
  解体された農村共同体
  安定した生活からこの世の地獄へ
  運と自己責任

[3] いつか来た道
  くり返される歴史
  格差への反応
  あきらめの限界
  なぜ極端な格差が生まれるのか
  資本主義社会のカルマの書


第二章 古典派経済学の視角 ※最大利潤の追求と「神の見えざる手」

[1] 古典派経済学
  社会が生き残るために必要なものとは
  軍事力があれば生き残れるのか
  国家や社会が「食べていく」とは
  経済原則と社会的物質代謝過程の充足
  経済原則の実現には緻密な計算が必要
  資本主義の唯一の目的は最大利潤の追求

[2] 決定的な発見、資本移動と「神の見えざる手」
  資本移動と経済のさまざまな部門
  需要と供給の一致と平均利潤率
  経済原則とアダム・スミス

[3] 社会的必要労働時間の考え方
  社会的総労働時間と社会的必要労働時間
  価格は変化するが価値は変化しない
  市場にまかせておけばすべてOK


第三章 拡大する矛盾と革命の必然性 ※『資本論』が追求した資本主義のカルマ

[1] 理論と現実の不一致
  古典派の時代とマルクスの時代
  牧歌的な古典派の資本主義
  一九世紀前半までの資本主義
  一九世紀後半の資本主義――進む産業革命
  とてつもない社会矛盾
  政府は一切関与しない
  貧困は怠惰が原因か
  『資本論』が追求した資本主義のカルマの解明

[2] 『資本論』の基本概念
  資本主義システムの基本構造
  資本主義のエンジンたる利潤はどこから得られるのか
  商品としての労働力
  剰余価値の概念
  価値(生産コスト)を受け取り、価値以上の働きをする
  生産過程が剰余価値の増殖過程になる

[3] 資本主義システムの危機を招く法則
  資本主義の三つの発展方向
  資本主義の危機を引き起こす矛盾
  ①窮乏化の法則
  ②巨大独占資本の誕生と労働者の国際化の法則
  革命の必然性
  破滅の可能性を自ら作り出す


第四章 幾度も生き延びた資本主義 ※変貌自在の資本主義の歴史

[1] 資本主義は生き延びた
  単一のシステムではない資本主義
  変わる未来を予測する

[2] 資本主義システムの歴史的な変遷
  第一期 軽工業資本主義(一八二三年頃から一八七〇年前後)
  第二期 パックスブリタニカ(一八七〇年代から一九二〇年前後)
  第三期 ブロック経済体制(一九三三年頃から一九四五年)
  第四期 パックスアメリカーナ第一期(一九四五年から一九七一年)
  第五期 パックスアメリカーナ低迷期(一九七二年から一九九〇年前後)
  第六期 パックスアメリカーナの再興(一九九五年前後から二〇〇八年)


第五章 金融恐慌後の未来展望 ※不安定化する社会と階級闘争の再燃

[1] くり返される資本主義のカルマ
  九五年システムの崩壊と新しいシステムの出現
  ①第二のアメリカ誕生の可能性
  ②基軸通貨をもたない多極化したシステム
  世界の中央銀行としてのIMF
  ③国家資本主義、保護主義、そしてカオス

[2] 不安定化する社会
  分厚い中産階級の存在
  中国の安い労働力、金融の自由化、解体する中産階級
  くり返される『資本論』の定式
  不安定化する社会と階級闘争の再燃
  LEAP/E 2020 と世界の流動化
  第一次世界大戦前夜との類似
  国家資本主義への急速な移行
  国家資本主義の勝ち組と負け組
  弱肉強食による多極化
  いまがぎりぎりの分かれ道


第六章 個人が生き残るための処方箋 ※グローバル経済は元に戻らない
  第二波、第三波の金融危機
  世界恐慌はいま始まったばかり
  生き残るためにはどうすればいいのか
  変化を楽しむ
 
 
主要参考文献


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